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Tinna Tinhさんのマントラに癒される 読経はヒーリングミュージック Buddhist Mantras, Vol.2、Vol.3

マントラ(読経)は今最も新しい音楽 正直なところ最近の音楽は面白くない。新しいものが何も出現しない。特にロックが最悪だ。ディストーションの効いたギターでパワーコードのリフを弾けばロックじゃないのだ。そんな音だけロックに今 […]

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ムーブ・オン・アップ さあ顔を上げて前進しよう Move on up/ Curtis Mayfield(1970)

こんな時代だからこそ、Curts MayfieldさんのMove on upが高らかに鳴り響く 全くもって希望の無い日々が続く。アホクサ騒動は2年過ぎても終了しない。何も考えない人たちは、誰かに何か言われない限り行動を変 […]

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あたしの選んだギターソロ ベスト10 メジャーな曲はありません

好きなギターソロを選んでみた 先日、あたしのTwitterのTL上にこんなツイートが流れてきた。 何! 若者にギターソロが不人気だと。そんな話を聞こうものなら、へそ曲がりのあたしは黙っていられない。そんな事で、あたしが選 […]

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The Kinks/The Village Green Preservation Society キンクスのヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティは流行りに背を向けたからこそ生まれた傑作 part1

流行りものには飛びつかない。これぞThe Kinksの真骨頂 それがThe Village green Preservation Society 1960年代後半といえば、ロック史的にはサイケデリックの時代として知られる […]

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天に響くこのドラムを聴け オレが好きなドラムベスト10

オレが好きなドラムベスト10 ロックといえばギターだけども、やはりドラムがしょぼいと楽曲の良さが半減してしまう。ドラムがノリノリで豪快なら、それだけで人を忘我の境地へ誘うと思うのだ。 そんな事で今回あたしが好きでたまらな […]

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アルベマス(1985) フィリップ・K・ディックが描く全体主義の恐怖 これは現代だ!

「1984年」は「2022年」になる デストピア小説と云えば「1984年」が有名だが、フィリップ・K・ディック(以下フィル)も傑作デストピア小説を書いている。アルベマスがその作品だ。読後のこの閉塞感、絶望感は1984年よ […]

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2021年ポッシュ・ポップ Posh pop / Toyah

2021年に最も聞いたアルバムポッシュ・ポップ 2021年も相変わらず、新譜はあまり聞かなかった。けれども数少ないその中からベストアルバムを選べば、迷い無くEric Claptonさんの The lady in the […]