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新しい音楽はアジアから Tinna Tinh / Buddhist Mantras Vol​.​1

Tinna Tinh 出逢いは突然に! 今の時代新しい音楽との出会いなんてなかなかないものだ。ところが思いもよらないところで、予想外の新しい音楽との出会いがごくたまにある。 このTinna Tinhとの出会いも全く唐突だ […]

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「URCレコード読本」当事者が語る、日本のロックの黎明期

「URCレコード読本」URC当事者が当時を語る 今年の8月20日に「URCレコード読本」と言う本が出版された。タイトル通り、日本のインディーレーベルの先駆け、URCレコードについて書かれた本だ。191ページのそんなに厚い […]

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ザ・フー/ライブ・アット・リーズ(1970) 聞くなら破壊力抜群のオリジナル版

ロックのデストロイヤーと呼ばれたザ・フーなのだが、、、、、 オレは高校時代にThe Whoを知った。クラシックロックバンドだが、The WhoはThe Beatles見たいな良い子ちゃんバンドとは違った、パンクの先駆けの […]

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The Whoの最高傑作Who’s next(1971) 奇妙に今の日本の政治状況を歌っているように思えるアルバム

The Whoの最高傑作はWho’s nextだろう The Whoの最高傑作という呼び声が高いこのアルバムを、オレ初めて聞いたのは1986年の秋だった。 その秋、ロックの名作アルバムが廉価版で再発され、その […]

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リック・ウェイクマンのアルバム「1984」過去に埋もれてしまった名盤

リック・ウェイクマン 華麗なるキーボディスト ロック界にはいろんなタイプのロックキーボディストがいる。その中でもオレがダントツで好きなのは何と云ってもRick Wakemanだ。彼の華麗で、流暢に淀みなく弾きまくる演奏ス […]

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まるで場末のスナックの痴話げんか ヒューマンリーグ・愛の残り火 The Human League / Don’t you want me

イギリスのシングル・ヒットチャートで1位を取った曲ベスト100 先日イギリスの高級紙ガーディアンの、音楽欄に公開されていた記事が面白かった。それはイギリスの音楽シングルチャートでNo1になった曲から選んだ、「最高のNo1 […]

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キング・クリムゾンのビートは1982年6月25日に発売された King Crimson / Beat

キング・クリムゾンのビートが発売されたのは今から38年の昔 1982年6月25日、King CrimsonのBeatの日本語版が発売になった(海外では6月18日)。80年代Crimsonとしての2ndアルバムだ。もう38 […]